ma-日常の中の宝探し&何でもhappyな日常♪

「今こそ、自分らしく生きたい!」これまで途中で諦めたり、先延ばしにしてきたことに、もう一度チャレンジ ♪

「ちつのトリセツ」に学ぶ!膣ケアの重要性と驚きの効果

f:id:miema8910:20250330175212j:image
f:id:miema8910:20250330175205j:image
f:id:miema8910:20250330175157j:image「ちつのトリセツ」に学ぶ!膣ケアの重要性と驚きの効果

みなさんは「膣ケア」について、どれくらい意識したことがありますか?

私自身、これまで膣の健康について深く考えたことはありませんでした。ところが、 膣を放っておくと内臓系のトラブルが増える という事実を知り、衝撃を受けたのです。

実は私も、半年以上性行為をしない期間がありました。そして久しぶりに試みた際、 涙が出るほどの痛み を感じ、膣の入り口が切れて出血…。そのとき、「もうホルモンバランスが崩れて、二度とできないのでは?」と真剣に悩みました。

そんなときに出会ったのが、 

ちつのトリセツ 劣化はとまる」 という本です。

著書は原田純さん そして指導・監修はたつのゆりこさんです。

ちつのトリセツ 劣化はとまる

 

この本を読んで、膣が単に 性行為や出産のための器官ではなく、女性の心とカラダの健康を支える大切な存在 だと知りました。さらに、 膣のケアをすることで、血流が改善し、細胞の再生が促進され、若返り効果がアップする というのです!

今日は、この本から学んだことをシェアしながら、実際に試している膣ケアの方法について詳しくご紹介します。


膣ケアが必要な理由

「ちつのトリセツ」には、膣の健康が全身に影響を与えることが詳しく書かれています。特に印象的だったのは、次のポイントです。

① 膣の衰えは全身のトラブルにつながる

膣の筋肉が衰えると、以下のような問題が起こりやすくなります。

  • 尿漏れや便秘の原因になる(内臓が下がるため)

  • 血流が悪くなり、冷えやむくみが生じる

  • 骨盤底筋が弱まり、姿勢の悪化や腰痛につながる

これらのトラブルは年齢のせいだと思われがちですが、 実は膣ケアをすることで改善できる のです!

② 女性ホルモンとの関係が深い

膣の状態は エストロゲン(女性ホルモン)の分泌 に大きく影響します。エストロゲンが減少すると、膣が乾燥し、弾力を失ってしまいます。

しかし、 膣を適切にケアすることで、エストロゲンの分泌を促し、更年期症状を和らげたり、アンチエイジング効果を得たりできる そうです!

こうした話を知り、「これはやるしかない!」と強く感じました。


私が実践している膣ケア

「ちつのトリセツ」では、具体的な膣ケアの方法が紹介されています。私はまず オイルマッサージ から始めました。

オイルマッサージのやり方

本には、 全身マッサージ のやり方が詳しく書かれています。膣だけでなく、 全身に塗るのがポイント!

1. スイートアーモンドオイルを使用

まずは 私は無印良品のスイートアーモンドオイル を用意しました。このオイルは肌なじみが良く、保湿力も高いため、初心者にもおすすめです。

2. 手のひらでオイルを温める

オイルを数滴手に取り、軽くこすり合わせて温めます。

3. 全身に塗りながらマッサージ

腕や脚、お腹、胸、背中など 全身に優しく塗っていきます。デリケートゾーンにも。
血流を促すことで、全身の巡りが良くなります。

会陰マッサージの実践

「ちつのトリセツ」には、 会陰マッサージのやり方 も詳しく書かれています。

会陰とは、膣と肛門の間の部分ですが、女性器全てをマッサージすることで、膣まわりの筋肉をほぐし、柔軟性を高める 効果があるそうです。

最初は抵抗がありましたが、「もうやるしかない!」と決意し、実践。少しずつですが、 硬くなっていた膣が柔らかくなってきた ように感じています。

実は 欧米では会陰マッサージは当たり前の習慣 になっているそうです。しかし、日本ではまだ抵抗がある人も多いのが現状…。

本の著者も、「もっと日本でも広まってほしい」と語っていました。


アメリカで推奨される膣ケアグッズ

「ちつのトリセツ」では、 アメリカのプログラムで推奨されている膣ケア方法 についても紹介されています。

① 電動マッサージ機

アメリカでは、 膣の萎縮や骨盤底筋の衰えを回復させる方法として、膣内に入れる電動マッサージ機の使用とあり

電動マッサージ機を使用することで、膣の血流を促し、弾力を取り戻すサポートをしてくれるそうです。今はオシャレなモノがAmazonで簡単に入手できるので助かりますね。

翡翠(ひすい)の卵

「膣トレグッズ」として話題になっているのが 翡翠の卵 です。

この翡翠の卵を膣内に入れ、筋肉を鍛えることで 膣の引き締め効果が期待できる とのこと!

著書の原田さんも長いこと使っていなかった自分の膣は、完全に干上がり、カチカチを通り超して、カッチンカッチンになっていたとのことで翡翠の卵を試したときは、あまりの痛さにしばらくベッドの上でうめいていたとの体験談もありました。

私はまだ実践できていませんが、「いつか試せるレベルまで行きたい!」と密かに目標にしています。


膣ケアで心もカラダも元気に!

膣ケアは 単なる美容や性の問題ではなく、女性の健康を支える大切なセルフケア だと改めて感じました。

私はまだ回復途中ですが、これからも 膣トレを継続していこう と思っています!

「ちつのトリセツ」には、 膣ケアの具体的な方法が詳しく書かれているので、ぜひ一度読んでみてください。

膣ケアで血流を促し、若返り効果アップ!
会陰マッサージで膣を柔らかくする
欧米では当たり前の習慣、日本でも広まるべき!

「会陰マッサージをすることによって、人生を左右する大きなリスクを回避・軽減できると分かれば抵抗感を乗り越える事ができるできる」と。これは、かなり説得力のある言葉ですよね。

興味がある方は、ぜひ一緒に実践してみませんか?
膣のケアで、心もカラダも元気になりましょう!

当サイトはアフィリエイト広告を使用しています。