こんにちは♪
今日ご紹介するのは、小林弘幸さんの著書『リセットの習慣』。
この本を読んで改めて感じたのは、心と体を整えるために、何よりも大切なの「リセット」という意識だということです。
リセットの基本的な考え方は、「悪い流れを断ち切り、いい流れに変える」こと。
このシンプルだけど強力な発想を軸に、日常で実践できる99のリセット術が紹介されています。
どれも難しいことではなく、今日からすぐに取り入れられるものばかり。
「自分らしく、気持ちよく生きるためのヒント」がぎゅっと詰まった一冊です。
ゴールじゃなくて、スタートを目指す
「もう歳だから」「今さら変われない」…
そう思って立ち止まってしまうことって、ありますよね。
でもこの本では、「何歳からでも、何回でもリセットしていい」と教えてくれます。
たとえ一日ひとつでも「小さなプラスワン」ができれば、それが立派なスタート。
自律神経も整い、気分も少しずつ前向きになっていきます。
まずは「今、何ができるか」を意識するだけで、人生の流れが変わり始めるのです。
自分の軸を持つ、ということ
本書の中で特に印象的だったのが、「自分の逃げ道を持っておく」ことや、「心の器を知っておく」という考え方です。
無理に強くなろうとしなくてもいい。
器が小さくたっていい。
自分にはできないことや合わないことがあると認めるのは、逃げではなく“自分を守る選択”。
「私はこれでいいんだ」と思える軸を持つことが、自分らしさのリセットにつながっていくのだと感じました。
感情を分類して、気持ちを整える
気持ちがモヤモヤしているときは、頭の中もごちゃごちゃしがち。
でも、「ストレス分類法」を使って思考と感情を切り分けることで、冷静に自分を見つめ直すことができます。
「なんとなく嫌」から、「何が嫌だったのか」を言葉にするだけで、心が軽くなることって、ありますよね。
猫背をやめる、それだけで血流が変わる
実は、リセットって姿勢からでも始められるんです。
猫背で座り続けると、内臓が圧迫され、血流や胃腸の働きまで悪くなるという話にはハッとさせられました。
30分に一度、立ってみる。
たったそれだけで、体にも心にもいいリセットがかけられるなんて驚きでした!
腸を整えることが、免疫と心を整える
「発酵食品・野菜・きのこ」など、腸に優しい食材を意識して取り入れる。
腸内環境が整えば、免疫力も上がり、心の安定にもつながるというのは、最近よく耳にする話です。
でも「リセット=腸活」と考えると、毎日の食事にも新たな意味が生まれそうですね。
環境を整えれば、気分も切り替わる
部屋を片づけたり、模様替えをしたり、照明を変えてみたり。
「部屋の雰囲気が変わると、気分も一気に変わる」というのは、私もすごく実感しています。
実は私も、8月から「この1年間で使っていない不要なモノを70%断捨離する」という計画を立てています。
暮らしの空間が変われば、思考も感情もガラッと入れ替わる感覚があって、まさに“気分のリセット”そのもの。
身の回りの環境は、心の鏡だと改めて感じます。
「上手に孤独になる」ことも、リセット
誰かとつながることも大切だけど、時には「ひとり時間」が一番のリセットになることもあります。
本書では、「上手に孤独になる」という発想が紹介されていて、自分と静かに向き合う時間の大切さを再確認しました。
「とりあえず、こうする!」と決めてみる
悩んでばかりで行動できないとき、気持ちがぐるぐるしてしまいますよね。
そんな時こそ、「とりあえずこうしてみよう」と、一旦結論を出してみる。
それだけで、迷いのループから抜け出せて、気持ちが前に進みやすくなるんです。
リセットとは、いい流れに乗り換えること
過去のミスを引きずるのではなく、「今の流れを見直す」。
面倒だと感じても、“行動するほう”を選ぶことで、小さな達成感が生まれ、自分に自信が持てるようになります。
感謝を伝えることも、立派なリセット術
最後に心に残ったのが、「大切な人に手紙を書いてみては?」という提案。
感謝の気持ちを言葉にすることは、自分の心の整理にもなり、穏やかなエネルギーで今を生きる力になります。
まとめ
「リセット」というと難しく聞こえるけれど、
実は、すごく身近で、すごく小さなことの積み重ね。
“ここからまたスタートしていい”
そう思わせてくれる本でした。
気分が乗らないとき、心や体が重いとき、
自分を整えたいすべての人に読んでほしい一冊です。
また、自律神経を整えて、日々のコンディションを良く保つには、
こまめに“リセット”する習慣がとても効果的だと、本書は教えてくれます。
睡眠の質に悩んでいる方にも、夜のルーティンや心の整え方など、参考になるヒントがたくさん詰まっていて、どこから読んでも学びのある一冊です。
今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました♪

