
朝、ぬくぬくしたお布団から抜け出すまで、
つい時間がかかってしまう今日この頃。
気分を切り替えるために、最近は朝カツで
Duolingoを使った英語学習の時間を少し長めにしています。
そのスキマ時間に、前から気になっていたチェスも学ぶことにしました♟️
これまでDuolingoは「言語学習アプリ」だと思っていましたが、
実はチェスやピアノ、数学まで学べることを最近知ってびっくり🎵
しかも、自分のレベルに合ったところからスタートできて、
ゲーム感覚で覚えながら自然と身につくのが魅力です。
ずっと前から、チェスには憧れがありました。
きっかけは、小川洋子さんの小説『猫を抱いて象と泳ぐ』。
静かで、美しくて、どこか夢の中のような世界観に、読んでいるうちにすっかり惹き込まれていきました。
そしてもう一つは、Netflixで観た『The Queen’s Gambit』。
孤児院でチェスと出会った少女が、
大人になって世界の名人たちに挑んでいく物語。

静かな緊張感と、一手一手に込められた思考や情熱に、
心を奪われたのを今でも覚えています。
そしてこの秋、ようやくDuolingoで挑戦スタート🍁
今はまだ、駒の名前と基本の動かし方を覚えているところです。
でも、ひとつ駒を動かせるようになるたびに、
頭の中に小さな光が灯るような感覚があって、すごく新鮮です!
それに、Duolingoのいいところは、
次の手のヒントがいつでも見られること。
「これで合ってるのかな?」と迷っても、
優しく導いてくれるように教えてくれるから、続けやすいんです。
焦らず、自分のペースで学べるのがうれしくて、少しずつルールを覚えながら、
小説の中のあの静かな対局のような時間を味わえたらいいなと思っています☕️✨
今日も読んで下さりありがとうございました♪
